2009年5月7日木曜日

阿修羅展へ

5/4に阿修羅展を見に。

私は元々寺社仏閣及び仏像が好きで
「阿修羅展見に行きたいなぁ。でも相方は興味ないだろうからそのうち一人で行くか。」
と思っていたのです。

4月も末、相方に「連休どこか行く?」と聞かれ
「どこも混んでるだろうしねぇ。あ、連休じゃなくていいし一人でいいんだけど
阿修羅展見に行ってきていい?」
と言うと
「あー!俺も新聞で見て行きたいと思ってた!
でもまぐが興味ないと思って言いづらかったんだ。」
「そうなの?私もあなたは仏像に興味ないと思ってたよ。」
「特に興味ないんだけど、なんか写真見てたら引き寄せられると言うか、
呼ばれてるような気がして…早く言えばよかった。」

コミュニケーション不足夫婦。

ということで電車で上野まで。
相方、普段電車に乗らない&人ごみに弱いので着くまでにヘロヘロ。

入場まで40分待ち。
連休でこの程度の待ちならまあまあか。
中へ入るとまず出土品(玉や器など)の展示物が。
人垣が出来ていてさっぱり見えない。
「見たいのは阿修羅だから」とすっ飛ばす。

八部衆及び十大弟子の像の部屋へ。
迦楼羅像と目が合い、ビビル。
どこを見ているのかわからないようでこっちを見てる(気がする)
「次行こう」とちょっと進んで振り返ったら
やっぱり目が合った…

続いては阿修羅像。
最初は展示室の上方から、阿修羅をやや見下ろす位置で。
係員が「少しずつ進んで、後ろの方と入れ替わってご覧ください」と
何度も言っていたが、この入ったすぐのところから
像に魅入られたかのように微動だにしない人ばかり。

相方に「下へ降りてみよう」と降りる。
360度から鑑賞できるようになっていて、係員が
「時計回りに回ってご覧ください」と指示。
背中側は皆さん歩くんですが、正面側にくるとやはり微動だにしません。
とても気持ちはわかります。
それだけの力がこの像にはあると思います。
でももうちょっと周囲に気を使おうよ…


三面六臂のこの像、周りからぐるっと見回したら
「ちょっとぐらい、どこか違和感の感じる角度があるだろう」
と思っていましたが、その様な印象は全くなく、自然でした。
不思議。
やはり正面の顔が一番好きかな。
それにしても、他の八部衆と作りが違う(阿修羅だけ甲冑をつけてない)
のは何故なんでしょう?


第二展示室は四天王と薬王菩薩・薬上菩薩、釈迦如来頭部が。
特に四天王の迫力は凄かったです。
鎌倉時代の仏像は力強くて見ごたえあります。
(八部衆像の繊細さと対照的です。)
木像なのに、触ったらやわらかいんじゃないかと思うような布の表現。
たった今餓鬼を踏んだかの様な袖の翻り。
正直、菩薩さまやお釈迦さまより惹かれました。



相方と「いつか興福寺へみに行こう」と約束しました。
「きっと、あるべき場所にあると印象が違うだろうから」と。
一体いつになるかしらー。

2 件のコメント:

勇足近藤 さんのコメント...

僕も仏像大好きです。大学時代、京都にいたので、色々なお寺で仏像を見ながら過ごすのが好きでした。イチオシは「東寺」です。密教系の素敵な仏像だらけですよ。京都駅に近いので、京都・奈良旅行の際は是非!
(^_^)

mug さんのコメント...

勇足近藤さん
こんにちは☆
東寺、修学旅行で行ったような…
正直、その頃は食い気に走っていたのでさらっと見ただけな気がします。勿体無い!
京都は今後行きたいところの一つです♪

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