2012年1月10日火曜日

芦田豊雄回顧展 1/8

やはりもう一度見に行きたい!と再訪。
旦那と一緒に。
前半は国芳展を見て、その後秋葉原へ。
国芳展を見終わった時点でトークショー終了の時間になってしまったのが残念だった。
元スタジオ・ライブの方々から見た芦田さんのお話聞きたかったなぁ。

ガラスケースの中の展示の入れ替えと、009のイラストが追加されていた。
他には、展示順が少々変わっていたのと、
関係者の色紙とメッセージが増えていた。
メッセージビデオの中で田中真弓さんが持っていた
「ぼくの虎王 第3章」のジャケットイラストと
芦田さんが描かれた真弓さんのイラスト、
そして真弓さんが描かれた「ウダル」のイラスト(笑)もありました。


見に来た人が書いたメッセージもファイリングされ、自由に見る事が出来た。
初日に私が描いた「芦田山」
もありましたよ、しっかりと(恥)
(芦田さんの被った笠を創界山に、虹を天使の輪というか後光に見立てた)

もちろん、もう一度カードを描いてきました。
タカマルのミライさんを筆ペンでゴリゴリと。
そして「芦田さん大好き」って(笑)

お礼の代表として神志那さんにお手紙書いたんだけど
この日はお会いできず。
スタッフさんに預けようかと思ったんですがライブの方かわからず。
芦田さんへのメッセージボックスへ入れてきてしまった。
なんか、ラブレター渡すような気持ちになった…!!どきどき。



ガラスケース内の大人な大地たちについて。
 大地とガスは1枚の紙に描かれていました。
大地は
髪が肩くらい、外ハネ/ロングコート/ブーツ/コートに手を入れていた/口元はコートで見えない
大地は眼光鋭い感じだったなあ。

ガスは
帽子/ゴーグル/ブーツ/マフラー/にんじんのついた斜め掛けポシェット/腕組みしていた
芦田さんの得意な(?)上半身マッチョだった。
服は昔の飛行機乗りみたいな印象。

 ラビ。
帽子?ターバン?の様なものを被ってる/マント/短めの上着、下はローブっぽい/ブーツ/ムチと魔動独楽が浮いてる
私はラビの表情に、ワルさとエロさを感じましたよw



この3人についてスタッフさんに質問した方がいて、つぶやきがまとめられています。

ふおぉぉぉおおぉおぉおお!!
なんじゃ!?その企画はぁああ!!
芦田さんが仰ったと言う「オレにしかできない企画があるんだ」とはこの事か!?
2008年くらいにはまだ動いていた企画らしい。
なんてもったいない!!
もったいない!
もったいない!!

あ、ついつい声が大きくなりましたw





回顧展最終日は、図録は速効で完売。
終了間際に、トークショーで来ていた神志那さんたちが
回顧展ポスターにサインをして配ったそうです。
欲しかった…
もとい!サービス精神は芦田さんゆずりですね!!
これからのスタジオ・ライブを盛り立てていってほしいです。

自己紹介

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たくさん趣味はあるのに、どれも中途半端になってしまう私mugの制作物を公開しています。 主にイラストやペーパークラフト、ちりめんのつまみ細工をしております。