右側だけ、長くみられる。
しかし、昨年も右側だけ長くみられ、問題なしだったので特に気にしていなかった。
約一ヶ月後に封書で結果が送られてきた。
約一ヶ月後に封書で結果が送られてきた。
問題なしならハガキ、再検査なら封書なので届いた時点で再検査とわかる。
10月千葉県民保険予防財団で受診。
マンモグラフィを撮った後、問診。
マンモの写真をみながら、微細な石灰化があると説明を受ける。
石灰化の原因は良性の場合も、悪性の場合もある。
触診。
「確かにちょっと硬いかなー?」
エコー。
「エコーでこの石灰化がうつるって珍しいですよ」
珍しいの意味を図りかねるが「そうなんですか」としか返せず。
「細胞診しておきましょう!」
えええ!?マジで??と内心思ったが、「はい…」と答える。
細胞診は痛いと聞いている。
針を刺して、注射を引いて細胞を取る…麻酔なしで。
先生の診察の合間にやるので、準備をして少々待たされる。
消毒などをして先生が針を刺す。
看護師に刺した注射を引かせて、先生は周辺の細胞が取れるように患部を揉むように押す。
痛いと大声を出したいところをグッと我慢して、終わった…
と思ったら。
「もう一回やります」
えぇぇぇえええぇぇえぇええーーーー!!??
「一回で取れない場合もあるのでね…確実を期すためです」
うんぎゃああぁあぁあああああーーー!!(心の声)
終了後。
看護師さん「痛かったですか?」
私「痛かったです…でも思ったほどではなかったような?…いや、痛かったです!」
私の癖として、悪い方へ悪い方へと考えておく、というのがある。
今回なら気絶するぐらい痛いと想像しておく。
そうしたら、想像より痛くなかったら「ラッキー!」と思える。
想像した通りの痛さなら、それは範囲内だ。(痛いことにかわりはないが)
だが2回は想定していなかった…
「結果に問題なければ2~3週間後に郵送でお送りします。先生の説明が必要な場合には1週間ほどで電話連絡します」と案内されて終了。
1週間を過ぎて安心してたら8日目に電話来たよね。
「悪かったんかー」と思いつつ、受診の予約をして電話を切る。
11月2日
検査の時とは違う医師で、診療科の部長さんだった。
ゆっくりと、言葉を選んで説明してくれた。
「先日の細胞診の結果、良くないものが見つかりました。
でも、とても早い段階なので適切な治療を受ければ治る段階です。
ここは健診施設で治療、入院はできません。
紹介状を書きますのでどこの病院にかかるか決めてください。」
「この辺りで、執刀例が多くて設備の整った病院はどこでしょうか?」
「県内ですと千葉がんセンター、柏がんセンター、千葉大学病院、亀田病院あたりでしょうか。」
「東邦大はどうでしょうか?」
「東邦大も乳腺外科がありますね!K先生という方がいらっしゃいます。
今後の治療の大まかな流れとしましては、まず相手を取るために4~5日の入院で切除の手術をします。
その後、取ったものを病理にかけて、相手の種類によって治療法が決まってきます。
抗がん剤、放射線、ホルモン治療…。通院期間が長くなる場合もあります。
紹介先は今すぐ決めなくても良いので、決まったらご連絡ください。」
と、言う事で保留として帰宅。
病院にかかったことのある友人に連絡をとって病院や先生の雰囲気などを確認する。
千葉大は子宮筋腫と帝王切開でお世話になった。
先生の説明も丁寧でわかりやすく、良い病院だった。
だがしかし。
周辺の道路が凄く混むのだ…!
そして交通量が多いせいもあり、マナーの悪い車が多い。
ウィンカーをあげずに車線変更してくる車とか!!
車間距離をあけてるとすかさず入ってくる!!
手術後も通院の可能性を考えると、便の良いほうがいい。
10月千葉県民保険予防財団で受診。
マンモグラフィを撮った後、問診。
マンモの写真をみながら、微細な石灰化があると説明を受ける。
石灰化の原因は良性の場合も、悪性の場合もある。
触診。
「確かにちょっと硬いかなー?」
エコー。
「エコーでこの石灰化がうつるって珍しいですよ」
珍しいの意味を図りかねるが「そうなんですか」としか返せず。
「細胞診しておきましょう!」
えええ!?マジで??と内心思ったが、「はい…」と答える。
細胞診は痛いと聞いている。
針を刺して、注射を引いて細胞を取る…麻酔なしで。
先生の診察の合間にやるので、準備をして少々待たされる。
消毒などをして先生が針を刺す。
看護師に刺した注射を引かせて、先生は周辺の細胞が取れるように患部を揉むように押す。
痛いと大声を出したいところをグッと我慢して、終わった…
と思ったら。
「もう一回やります」
えぇぇぇえええぇぇえぇええーーーー!!??
「一回で取れない場合もあるのでね…確実を期すためです」
うんぎゃああぁあぁあああああーーー!!(心の声)
終了後。
看護師さん「痛かったですか?」
私「痛かったです…でも思ったほどではなかったような?…いや、痛かったです!」
私の癖として、悪い方へ悪い方へと考えておく、というのがある。
今回なら気絶するぐらい痛いと想像しておく。
そうしたら、想像より痛くなかったら「ラッキー!」と思える。
想像した通りの痛さなら、それは範囲内だ。(痛いことにかわりはないが)
だが2回は想定していなかった…
「結果に問題なければ2~3週間後に郵送でお送りします。先生の説明が必要な場合には1週間ほどで電話連絡します」と案内されて終了。
1週間を過ぎて安心してたら8日目に電話来たよね。
「悪かったんかー」と思いつつ、受診の予約をして電話を切る。
11月2日
検査の時とは違う医師で、診療科の部長さんだった。
ゆっくりと、言葉を選んで説明してくれた。
「先日の細胞診の結果、良くないものが見つかりました。
でも、とても早い段階なので適切な治療を受ければ治る段階です。
ここは健診施設で治療、入院はできません。
紹介状を書きますのでどこの病院にかかるか決めてください。」
「この辺りで、執刀例が多くて設備の整った病院はどこでしょうか?」
「県内ですと千葉がんセンター、柏がんセンター、千葉大学病院、亀田病院あたりでしょうか。」
「東邦大はどうでしょうか?」
「東邦大も乳腺外科がありますね!K先生という方がいらっしゃいます。
今後の治療の大まかな流れとしましては、まず相手を取るために4~5日の入院で切除の手術をします。
その後、取ったものを病理にかけて、相手の種類によって治療法が決まってきます。
抗がん剤、放射線、ホルモン治療…。通院期間が長くなる場合もあります。
紹介先は今すぐ決めなくても良いので、決まったらご連絡ください。」
と、言う事で保留として帰宅。
病院にかかったことのある友人に連絡をとって病院や先生の雰囲気などを確認する。
千葉大は子宮筋腫と帝王切開でお世話になった。
先生の説明も丁寧でわかりやすく、良い病院だった。
だがしかし。
周辺の道路が凄く混むのだ…!
そして交通量が多いせいもあり、マナーの悪い車が多い。
ウィンカーをあげずに車線変更してくる車とか!!
車間距離をあけてるとすかさず入ってくる!!
手術後も通院の可能性を考えると、便の良いほうがいい。
東邦ならバスで駅まで行けばシャトルバスが出ている。
他の病院は複数回の乗り換えが必要だ。
と、いうことで東邦へ紹介状を書いてもらう。
と、いうことで東邦へ紹介状を書いてもらう。