2021年11月18日木曜日

入院の記録5日目~7日目(退院)

 5日目
朝37.0度 123/82
起きて採血…と看護師さんがバーコードを読んだら「あれ?中止になってる??」と確認しに戻ったが、結局やる。採尿も忘れずに。

血混じりの痰がでたけれど、喉の違和感が減って飲み込みも楽になった気がする。
かさぶた剥がれたみたいなイメージ。

朝食後、外来まで歩いていく。
廃液が10ccくらいになったらドレーンを抜いて一晩様子見て退院の流れ。
今日は20cc。減り具合から見て明日抜けるんじゃないかな?とのこと。
心電図と酸素濃度はかるモニター?指先についてたやつが取れた!
これで箸もペンも使いやすくなる!

昼食後37.5度
15時 37.8度
点滴抜きますか?と聞かれる。
え、それ私が判断する奴??
少し熱上がってきてるし、抜くと点滴必要になるやつな気がする。
抜いて必要になったらまた刺すのはイヤなので、そのままにしてもらう。
生理食塩水だけ、固着防止に流してもらったがすでにかたまっていたのか「ポンっ!」と音がした(笑)

17時半 37.8度

友人から連絡。
病院に入ってるコンビニのフラッペが美味しいよ、食事に制限なければ…と連絡がきて、興味が出て買いに行く。
美味しい~!
食べた後、熱が37.3度に下がった。
内側から冷えたのがよかったか。


6日目
明け方に地震があって起きた。
起床まですぐなので、そのまま起きていることにする。
朝36.9度 120/92
外来前に主治医ではないけど手術に入ってくれた医師が様子を見に来てくれる。
「今日診察する人の判断にもよるけど、廃液だいぶ減ってるし、今日ドレーン抜けるんじゃないかな?」
看護師さんがドレーン抜けたらシャワーOKですから、枠おさえておきますね!
予約制なのです…結構競争率高いのです。
手術した晩に吐いて汚れたままなんです。拭きはしたけど、イマイチすっきりしないまま!
退院前にシャワー浴びたい!(8月でした)

昼食後37.1度 133/96
14時36.9度

午前中は診察がなかった。
廃液だけ、看護師さんが取っていった。
点滴は抜いてもらった!

15時を回った頃、看護師さんに「診察はまだですか?」と聞いたら「
あれ?まだです?お待ちくださいね」
しかし、帰ってこない。
16時。「シャワーの時間聞いてますか?」とさっきとは別の看護師さん。
「これからと聞いてるんですけど、まだドレーン抜けてないんです」
「え!?」
「抜けないとダメですよね?」
「そうですね…拭きましょうか」と蒸しタオルを取りに戻ろうとしたので
「診察何時になるか確認してもらえますか?」
蒸しタオルで体拭いてたら「診察しますので向かいの処置室へどうぞ」
ああ~!16:15!もう少し早ければドレーン抜けてシャワー浴びれたのに!!

処置室に行き、「ドレーン抜きますね」
ドレーンは抜け留めに縫ってあったんだけど、縫った医師ではないので「あれ?頑丈だな?」とかいいながらグリグリされる。
「ここも繋がってる」などと糸を切っていく。
お腹の時も胸の時も平気だったんだけど、首周りは脂肪がないせいか引っ張られたりがダイレクトで、注射点滴も苦手な私は変な汗をたっぷりかいて脳貧血っぽくなったので「すみません、めまいが…」と言ったんだけど「もう終わるから」な感じで続行。
で、失神した。
そして失禁した。
股間が生暖かくて起きた。
ほんの数秒だったと思うけど。
「迷走神経反射!迷走神経反射!」と医師が言ってて内心(そうだよ、だからめまいがって言ったじゃん)と思いつつ。
「血圧はかりますよ!」シュコシュコ「59/35!?点滴します??」
「今点滴したらまたアレですよ…」
「じゃ、安静に!!」
ドレーンの処置だけ終わらせて、車いすに乗せられ病室へ戻る…

さっき、体拭いて着替えたばかりなのに、また着替えです。
しばらくベッドで安静に…
診察終わったっぽい、ドレーンを抜いてくれた医師が様子を見に来てくれる。
「よかった、顔色よくなりましたね」
気にかけてくれてたのね…ひとの話は聞こうね…先生には毎日のようにやる処置でもダメな人間おんねん。

ドレーン抜けたので、翌日退院と相成りました。

7日目
久しぶりに一晩ぐっすり寝た。
36.5度 122/96
念のための痛み止めを処方してもらい、帰る。
支払いは後日なので、身支度するだけ。
結局病院ではシャワーできなかったので「まずはシャワーします」
とはいえ、首の手術部はテープ貼ってあるし、ゴシゴシは洗えないのでしばらく薄ら臭い日が続きました…

2021年11月4日木曜日

久しぶりのお裁縫

 病気のことばっかりでもアレなので。


手芸屋さんのキット。
見本を見て「かわいい!」と衝動買い。
もともとのキットの外ポケット布がピンクだったので
そこだけ別の布に変更。
あと、内布の生地が余ったので内ポケットもつけた。
ミシン縫いのレシピだったけど、手縫いで。

…既視感。

あれだ!
夢の国のねずみ!!

2021年10月11日月曜日

入院の記録3日目・4日目

 入院3日目(術後2日目)

起きたのは何時だったか。
起床の6時より少し早いくらいか。(寝てる状態で見られる位置に時計がなかった)
しばらく横になったまま過ごし、意を決して体を起こす。
お腹切った時より楽ではないか。そんな風に思っていたけどそうでもなかった。
頭を持ち上げるって、首に結構力が入ってる。
そして頭重い。

お腹切った時もだけど、腹筋をするように起きるのは一番負担がかかるから、右下(もしくは左下)の横向きになって膝から下はベッド下におろし、手すりなどにつかまりながら横向きのまま身体を起こすと傷口にかかる力が軽減される。

貴重品入れのカギを探す。
手術室から戻って、「ここに置いておくね」と旦那が置いたはずだが、少々朦朧としていたので定かではない。
棚かな?と思ったが、枕元にあった。
貴重品入れを開けてスマホの電源を入れる。
いくつか通知がきた。

朝の検温37.4度。
朝食は5分粥、豆腐の味噌汁、ニンジンと大根のすりおろし、鯖缶。
当たり前だけど、切ったの喉なので嚥下するたび痛い。
でも食べないと点滴が抜けないのでできるだけ食べる。

看護師さんが体を拭くタオルをくれて着替える。
昨晩吐いて汚れた髪をもう一度拭く。
もちろんスッキリなどしないが仕方ない。
動けるようなので、と導尿を抜く。

昼は煮込みうどんで、結構食べれた。
麺は汁気があるせいか飲み込みやすい。
夜はハンバーグで、テンションはあがった。全部食べられるかは別だけど。
記録に描いてないけど、夕飯から普通のご飯だったはず。

夕食後、少し吐き気がしたので吐き止めを処方してもらう。
夜中に吐くのはもう御免である。

この日は点滴二本。
点滴は左手に、酸素濃度や心拍を計測するものが右手人差し指に。
ペンも箸もつかいづらい!と乱れた字でメモしてある。
弾性ストッキングはもう脱いでいいと言われたが、前回前々回と退院日まで履くように言われてたので、そのつもりで靴下は2足しかなかった。失敗した。
この日は1日微熱程度だった。

この日の夜は推しに関わる配信があって。
ライブ配信のみでアーカイブはしないというので意地でも見たかった。
入院前の心配と言えばこの一点だった。
さいわい小一時間、たまたま看護師さんも来ず見ることが出来た。
癒された。
かわいい。


4日目

朝の体温37.2度。
朝の血圧、上が140あって高かった。

朝食は苦手なものが多く、残し気味。
前回は「できるだけ食べるチャレンジ」をゲームの様にしていたけど、今回は吐いて大変な目に合ったので無理はしない方針。

日曜だったけど、食後に医師の診察があった。
担当医ではない先生だった。
退院までの流れを改めて説明される。

昼38.1度。上がってきた。氷枕をもらう。
昼ご飯のポークソテーはそこそこ食べて、午後は大人しく寝る。
15時38.0度。トイレ行ったり着替えたり。
夜眠れないと困るので、夕飯まで起きていることにする。

夕飯。「変わったメニューだった」と書いてある。なんだったけ?
ご飯と汁物以外は結構残したようだ。
食後37.4度。
この日、熱が出なければ点滴抜ける予定だったが、抜いてまた刺すのも嫌なのでそのままに。
頭を手で支えながらなら腹筋を使って起きられるようになった。

翌朝は採尿・採血があるから、と採尿コップを渡される。
取るのを忘れないように、目立つところに採尿コップを置いておく。

2021年9月17日金曜日

入院の記録2日目

 起床より30分くらい早く起きってしまった。
でも消灯時間が早いのでよく寝た。

水分取れるのが6:30まで。
術後、病室に戻ってきたらすぐに飲めるように、ペットボトルの水を買ってきてストローキャップに付け替える。

5月の手術の時は病室に医師が来て点滴のルートをとったのだけど、待てども待てども来ない。
聞いたら今回は手術室に入ってから麻酔科の医師がやるそうだ。
診療科の違いなのか、なにか別の理由があるのか。
わからないまま(笑)

5月は術前に付き添いの旦那と待合室で話せたんだけど、今回は「極力接触を避けてください」ということだった。
本当に「手術室に向かいます」という時に貴重品を入れたロッカーのカギを預けただけ。
「じゃあね」くらいのもん。
この数か月でコロナ対応もより厳しくなっている。

手術棟の入り口、手術看護師と、入室時、手術台に上がって、と何度も何度も名前と患部を確かめる。
手術室の音楽のオーダーは90年代POPSだ。
聞き覚えあるけど誰の歌だっけ?
後で調べたら浜崎あゆみのmonochromeでした。↓
今は後からでも調べられていいね!?
手術台に寝転んだ頃、シャ乱Qに。
(つんくも色々あったねぇ)などとしみじみ。
もろもろ準備してもらい(点滴のルートも取った)ラルクだ!とかテンション上がりつつ。
そろそろ麻酔かけ始めますって頃、(この歌何かのアニメで使ってた、なんだっけ~?スヤァ)
*ツヨシしっかりしなさい!でした。

次に気づいたのは手術台の上。
「〇〇さん!」
名前を呼ばれる。
手術台の上だ。
今まで手術4回、手術台の上でこんなにハッキリ覚醒したことはない。
で。
(うぅ~!?息ができない!溺れる!?溺れてる!?)
と思った。
次第に(そうだ、手術したんだった。苦しいかもしれないけどパニック起こさないでって言われてたっけ…)
本当に苦しくて、いつ抜管されたのかは分からなかったけど、いつの間にか抜管されて呼吸できるようになった。
枕元で主治医が「気管切開しなくて済みましたよ!」
隣で「ご挨拶遅れました、医師の〇〇です」主治医が若手なので指導?でついてくれた医師らしい。事前に医師は4人入ると聞いていたのでそのうちの一人であろう。

手術室から移動しながら一緒に歩いている医師の話が聞こえる。
「…すみませんでした」「いやいやあれは難しかったよ」「予定より時間オーバーしちゃったけどご家族に怒られちゃうかな」などなど丸聞こえだ。
(時間かかったのか…予定4時間と聞いてたけど、今何時だろう?)
病室に帰るまでに窓の外が明るいのはわかったので、午後の早い時間だろうかなどと考えつつ。酸素マスクしてるししゃべれないし。

病棟へ戻ってきて、旦那と医師が話をする。
「リンパ節転移がありましたが見える限り取りました」「一度術創を縫ったら出血したので、もう一度開いて止血しなおしました」云々。
今までの手術はもっと朦朧とした状態で病室に戻ってたので、私の意識が割とハッキリとしていることに旦那は安心したらしい。
ここで貴重品のカギを枕元に置かれ、旦那はお役御免。
行き帰りのものの数分のために何時間も待たされて難儀だねぇ。
あとから聞いたら7時間かかったそうで、昼ご飯も食べずにずっと待合室で待ってたそうな。

手術が終わってから物凄く痰が絡んで出てくるが飲み込みたくなくて口中にためていた。
病室に帰って痰を吸い取ってもらう。
で、出血がないか内側から確認します、と病室で内視鏡を鼻から入れて診る。
問答無用で気道の方まで入れられる。
必要なのわかってるけど、前もって言って…思いっきりえづいてしまった。
「うん、大丈夫そうだね!」

そうして1時間後くらい?(寝ていると見えない位置に時計があるので不確か)にもう一度内視鏡で出血を確認。大丈夫。

そういえばフットポンプがついてない。
喉元の手術は血栓のリスク低いのかな?
それともコロナの関係で出払ってる??
右手人差し指には心電図と酸素濃度を測る機械がついている。
左手には点滴。口には酸素。そして導尿。
身動きとれん。
うつらうつらしてると看護師さんから声がかかる。
「夕ご飯出てますけどどうします??」
えっ!?夕飯出てるの?朝から喉の手術して食べれる人いるの??私は無理!!
「いらないです…」

とにかく痰がでるので箱ティッシュとごみ袋を手近においてもらい、いつでも吐き出せるようにしていたのだけれど、すきっ腹に痰が入りすぎたのか消灯後にもどした。
ナースコールしてうまく出ない声で「吐きました…」
どうしよう、術創にも髪にもかかった(泣)
だがしかし、手術した晩。
シャワーなど浴びられるわけもなく、蒸しタオルで拭いて着替えるしかできなかった。

波乱に満ちた2日目だった。

2021年9月10日金曜日

入院の記録1日目

 今回は珍しく日記をつけていた。
今後の自分のためにも記録として残しておく。

入院日。
荷物を旦那に持たせ、入退院センターで手続き。
病棟入り口で付き添いの旦那はお役御免。
基本、付き添い人でも病室には入れない。

無駄にうろつくわけにもいかないので、荷物を病室に配置したらベッドでゴロゴロ。
担当の看護師さんの挨拶、手術の看護師さんの挨拶と確認事項。
麻酔科の先生から確認。

麻酔科の先生の話によれば、全身麻酔は全身麻酔だけれども何やら種類が違うようで、
「5月の手術の時って朦朧とした感じで病室に戻ってきましたよね?今回は手術室で割とはっきり覚醒します。その時、呼吸が確認できないと気管に入れた管を抜けません。びっくりするかもしれないけど、パニックになって暴れないようにしてください」と言われる。
この時は「へえ、そうなんだ」くらいにしか思ってませんでした…。

その後、耳鼻科で診察しますと診察室へ行くように言われる。
腫瘍が気道へ大きく食い込んでいた場合、気道切開してカニューレをつけるかもしれないという説明を受ける。
その場合入院期間が数日延びる。
手術の同意書にサインし直し。

事前に気道側から状態を確認したいと鼻から内視鏡を入れる。
スプレー麻酔はコロナのせいで使えないという事で、リドカインというシロップ状の麻酔を使う。
「どんな味ですか?」
極端に苦いとかしょっぱいとかで吐き出さないように心構えが欲しかったので聞いてみた。
「…ちょっと、わからないですね…」と看護師さん。
「多分苦いと思います!」と医師。
よし、いざ!と口に入れると甘苦い。
苦みにこれでもかと砂糖を入れて誤魔化してるような。
たとえるなら、プリンのカラメルソースみたいな。
口に含むこと10分。
流しで吐き出して、「プリンのカラメルみたいな味でした!!」と報告。
ぜひこの情報は今後の患者さんに役立ててほしい(笑)

割と鼻から喉の方へ入るのは平気なんだけど、気道までいくと麻酔してても異物感が半端ない。
えづきそうになるが、我慢我慢。
「見た所は平気そうですね」

続いてエコー。
喉をよく見るためか、ベッドに腰かけた状態(膝を曲げた状態)から背中にクッションをはさみ、寝転がる。
そして喉を反らせる。
これね、地味に腰が痛い。

手術の時間は翌日の朝9時から。
本当は2件あったうちの1件がキャンセルになったので、私一人だそうだ。
貸切か。
手術の時間は入院日にならないと教えてもらえなかった(確定しない)ので、手術付き添いの旦那に連絡。
手術室での音楽を何にするか聞かれたので、今回はJ-POPをオーダー。(この病院では過去にロックとジャズをオーダーした)
「年代はどうします?」と聞かれたので迷わず「90年代で!!」

病室にもどり、ゴロゴロしてると父から電話。
通話はできる場所が限られているので出ずに切り、メッセージを送る。
「手術の時間決まった?」とかそんな用事だった。
付き添いは人数制限があるので、父は来ないんですけどね。
心配してくれるのはありがたいんだけどね。
電話はやめて。

自己紹介

自分の写真
たくさん趣味はあるのに、どれも中途半端になってしまう私mugの制作物を公開しています。 主にイラストやペーパークラフト、ちりめんのつまみ細工をしております。