24、25日と八重洲まで行って書道の師範試験を受けてきた。(私が受けたのは副師範の試験)
1日目は講習。
2日目は試験。
講習は院長先生による書道史と著名な書家&代表作についてと、実習。
いつもお手本に写っている院長先生は着物で、
勝手なイメージで「厳しそう」と思っていたが、
凄く気さくで講義も笑いをまじえながらで楽しかった。
そして試験。
内容は設問テストと実技。
内容は口外してはいけない(前回落ちた方の追試験がこれからあるとか)
ので詳しくは書かないけれど、
設問テストの方は「問題用紙をめくって下さい」の指示でめくった時、
数名から「えぇっ!?」と小さな悲鳴が。
確かに、「設問テスト」と言われたら
「唐代に活躍した書家を3名あげなさい」…みたいの想像するよ。
そう来たか、みたいな。
問いがある以上、「設問テスト」なんでしょうけど。
なんとかヒイコラ設問テストを終え、実技。
決まった時間内に課題を数点仕上げなければならない。
緊張して手が震えた。
半紙は多めに用意してあったから良いのだけれど、時間の割りに点数が多いような。
次から次へと書かねばならないのに手がー!震えるぅー!!
モタモタしてたらまだ1つ手をつけてないのに「後5分です。」の声。
げげっ!
時計見てなかった!
半ばヤケクソになりながら最後の5分で残りの1つを書く。
何とか、何とか間に合った(涙)
作品が回収された後になって、「名前書いたっけ?」とか気になる、気になる。
しかしもう試験は終わったのだ。
後は野となれ山となれ。
…とは言えないかなぁ。
だって講習と試験代だけでライブに5回行けるんだよ…
それに、子供欲しいと思っているので、妊娠出産したら試験受ける時間とるのは困難だし。
「どんな課題がでるんだろ?」という緊張感はなくなったものの、
郵送されてくる結果がくるまではモヤモヤ。
受かってますように!
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