9月の連休明けにすっ転んだ。
雨が続くなか、オネショされたシーツその他を洗って、コインランドリーへ乾燥しに行った。
乾燥が終わってカゴに入れて、「さあ帰るぞ!」と踏みだしたらぬかるみに足をとられた。
普段なら転ばない程度のよろめきだったのだけれど、せっかく乾いた洗濯物をバラまくのはNO!!
荷物を守ることを優先したらカゴを抱えた指をゴンッと地面に打ち付けた。
指先はえぐれるような深い擦り傷。
手の甲側の親指の付け根に大きめの擦り傷。
地面にほぼ垂直に打ち付けた親指の付け根はじんじん痛い。この時はまだ爪は普通の色だった。
時間がたつにつれて爪はド紫に。
『ああ、これはゆくゆく爪がはがれるやつだ…』
何を隠そう、今までに二度爪がはがれたことが有る。
左足の親指。
走っててもつれた右足が左足にぶつかって着地に失敗して、自分で自分の足の指を力いっぱい踏んだ。(二度とも)
その時も、今回と同じように爪は紫色の変色し、時間がたつにつれ肉と離れてぶかぶかと浮いてきて、そのうちグラグラ揺れだして最終的にははがれた。
もちろんその頃には爪の根本の方から新しい爪が生えてきている。
今回もそうなるのだろう。
右手の親指だというのが大問題。
痛みが引くまでペンも箸も包丁もまともに使えなかった。
今は、いつもと違う握りでなんとなく使えるようになった。
一か月経って、爪が少し浮いてきた。
これ気を付けないとどこかに引っ掛けてベリッとやってしまいそう。
指サックでもするかぁ…
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