ほっぺのぷくっと感がどうしても上手くでません。
等身、もう少し低く描けばよかったなぁ。
空モモ本放映の時、私は4~5歳でした。
ちゃんと意識してみたのは再放送だと思います。
ヘアバンドも流行ってたし、ふわふわのミニスカートも流行った。
割り箸の先に紙テープくっつけて、変身ごっこしました。
でも、恥ずかしいから(笑)障子や襖を全部閉めて。
芦田氏の描く絵は、手が印象的でした。
指先の表情が独特なんですよね。
モモはちょっとした仕種が凄く女の子っぽくて可愛らしかった。
持っているモモ本。
これは高校生くらいになってから古本屋で見つけて
思わず買ってしまったものです。
子どもの頃はこんな本出てるって知らなかったし
今みたいにネットで調べたりできませんでしたから
きゃーきゃー喜びました。
「いつかきっと」の巻末漫画より、
芦田氏の描いたモモと、芦田氏自画像。
を見ると、2009年に描かれたモモが見られます。
タイトルの通り、絵は変わってますね。
構成するパーツは一緒ですけど。
何かのインタビューで
「昔の絵を見て”上手かったなー”って思うようじゃ絵描きとして終わりでしょ」
と言ってらっしゃいました。
進歩、進化する方でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿