昨年12月中旬に手術して、自宅に戻っております。
私が入院で一週間いなかった間、旦那も息子も頑張ってくれました。
頑張った疲れがでたのか何なのか、年末に息子は発熱→溶連菌陽性。
受診してお薬をもらう。
受診時の説明では投薬すれば1~2日で熱は下がるという話だったが、下がらない。
正確に言うと、午前中は37度台、午後から夕方にかけて38~39度になる。
食欲はあり、元気だったので投薬しつつ様子を見ていた。
熱が出て3日後に咳がひどくなった。
小児科はもう年末年始で休診だ。
熱が下がらないのも気にかかり、#8000してみた。
まあ、「様子見てください」だったよね。
咳も呼吸がぜーぜーするなら受診してください、と言われた。
年が明けて1/1。
やっと熱が下がったが、呼吸にぜーぜーした感じと、咳がケンケンとしてきたので休日診療を受診。
クループでしょうと薬をもらう。
先にもらった薬と同時に与えてよいとのこと。
熱は下がったものの食欲が落ちて、熱で体力を奪われたのか普段昼寝しない子がよく寝た。
熱が下がった後に食欲が下がるのは、わりといつもそうだったので気にしていなかった。
1/4。朝食後、10時ころに戻す。
12時までの間に5~6回吐いた。
「ついに我が家にも感染性胃腸炎が!?」と慌てる。
吐いてる合間に一度下痢もした。
薄めたハイター液でそこら中を消毒する。
かかりつけはまだ休診中。
ここで休日診療に行っても体力を消耗するだけ、他の病をもらいかねない、と少し様子見。
最後に吐いてから3時間後、ポカリを一口飲ませて吐かないか確認。
少しずつ飲ます量を増やす。(この間の投薬はあきらめた)
その晩はリンゴのすりおろしを食べさせた。
翌日はおかゆやうどんを食べさせた。
機嫌もよくなったし、昼寝もしなくなってきた。
6日夜には普通の食事を食べた。
7日は休み明けに保育所へ行くための治癒証明をもらいにかかりつけへ行く。
医師にいきさつを話す。
「お薬飲んで熱が4日下がらなかったとなると、別の病気を併発していたかもしれませんね」とのこと。
今更調べるすべもないし、今の元気な様子をみれば「心配ないでしょう」。
そんなこんなでジジババのところへさえ行かない年末年始であった…